ポエム、映画、音楽についてのブログです


by simakuma62

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気分は夢心地

昨日に引き続き、MEWのライブに川崎まで行って来ました。
あー、最高。
やっぱりMEW、大好き。
途中、何回か泣きそうになった。
最後気がつけば、アーメンをするような手で、棒立ちで聞き入っていました。
お祈りしている信者のようになっていました。

今年のサマソニよりも、さらに演奏や表現力がパワーアップしてると思いました。
ヨーナスの歌唱力が格段にアップしています。
(まだ日本語で歌うと、膝がっくんってなりそうになるときがあるけど・・・)
ドラマーのスイラスも前は控えめな印象だったけど、今は何かにとりつかれたような演奏ですごいことになっています。髪がメドゥーサばりに、うねうねと踊っていました。
そこもまた素敵なんだよなー
それにしてもスイラスは、髪がサラサラだなー
何のシャンプーとリンス使っているんだろう?

ヨーナスは、丸めて食べてしまいたいぐらい可愛い。
見る度に可愛くなっていく。
今日も鼻血が出そうになるほど、可愛かった。
もうヨーナスの靴下になりたいです。
変態でスミマセン。

あー、大阪と名古屋のライブも行きたい・・・
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by simakuma62 | 2005-11-30 00:38 | 音楽

もう、怒った!

もう怒った!
堪忍袋の緒が切れそうになった。
ぶっちん

今日は、すごく楽しみにしていたミューのライブに行って来ました。
結構前の方にいけて、あー良かった一安心と思っていたら、変な若い女の子がきて本当に不愉快になりました。
私は、いつもへんな人が近くに来るので、そういうオーラをだしているのかもしれないと思い反省しました。今度から強気オーラをだすことにします!

ライブが始まる前から、そんなに混んでないのにグリグリ押されたり、体全部で寄りかかられたり(その子と一緒に来ていた友達まで注意してた!)、まるで集中狙いでもされてるのかと思いました。
いつもだとあきらめて泣き寝入りするのですが、今回はあまりに不愉快になったので絶対にゆずらないと決心しました。(すごい楽しみにしてたライブだし)
でも演奏が始まる前になったら、ちょっとあきらめそうになった・・
そうしたら、前にいた親切な女の人が、声をかけてくれて前の方の間にいれてくれました。

いつもヘンな人がいるんだけど、結構な確率で誰か助けてくれるので、世の中捨てたもんじゃないなーと思います。
自分も人に親切をしないとなーって気持ちになりました。

でもライブが始まったら、またそのヘンな人が後ろでグリグリやったり、ぶつかってきたりして、本当に怒りが咽喉仏までこみ上げました。
もしかしたら、悪い背後霊にとりつかれたのかもしれません。

ライブが終わって、あーっ!手ちょっとケガしてるって事に気づきました。これは背後霊のせいに違いない。
記念に写メールとっておきました。

しかも帰りの電車の中で、また不愉快になるような女の人をみました。

せっかく良いライブだったのに・・・
今は、車内放送つかって叫びたいです。
一体、お前達なんなんだー!
おまえのかあーちゃん、でべそ、ばーか!

ちょっと書いたらスッキリしました。

明日もミューのライブに行くので、明日こそはエンジョイできるといいと思います。
本当に神様、お願いします。
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by simakuma62 | 2005-11-28 22:59 | 音楽

デスパレートな妻たち

今日は、アメリカのテレビドラマ『デスパレートな妻たち』を5時間ぐらいずっと見てしまいました。
寝ながら同じ姿勢で見てたので、ちょっと床ずれをおこしかけました。

『デスパレートの妻たち』、結構面白いです。
地上波でもやればいいのになー

アメリカン・ビューティー ミーツ 昼ドラ みたいな感じです。
ジャンルは、ブラックユーモアサスペンスかな。

アメリカン・ビューティーで出てきたような、アメリカの裕福な郊外がお話しの舞台になっています。こういう所は一見、何不自由なく平和そうに見えるけど、無気味な感じがします。
このお話しは、幸せそうな暮しをしている主婦が突然自殺をしてしまうところから始まります。しかも自殺してしまったこの主婦がナレーターをやっています。

隠された秘密、怪しい登場人物たち、思わせぶりなナレーターで、続きが気になってしまいます。(あと、メインキャストのうちの一人を演じてる人が、ファーゴとかに出てたウィリアム・H・メイシーの奥さんだった・・)

前に話題になった『24』より、こっちの方が面白いと思います!
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by simakuma62 | 2005-11-26 19:04 | その他

パンダ便り

パンダは老いを感じはじめた。
黒い毛のところに白い毛もまじり始めた。
ただ白い毛のところは、白い毛のままだ。

今までの人生を振り返れば、いろんなところにつれていかれた。
メキシコとドイツにはそれぞれ四年ずつ行った。
お嫁さんをみつけるために。
メキシコとドイツのメスパンダは、気性が激しくてついていけなかった。

パンダは考えた。
黒と白のブチの柄が反対で、おうちで静かに帰りを待ってくれているような古風なメスパンダが欲しいんだ。
でも人間はそこのところをわかっていない。

飼育係がやってきて、言った。
ペンペン、明日からケニアのカンカンとお見合いにいくぞ
準備をちゃんとしとけよ
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by simakuma62 | 2005-11-22 23:26 |

オアシスのライブ

オアシスのライブに行って来ました。
ライブというより、ショーを見てきたと言った方がしっくりとくるような感じがします。

それにしても、ステージから自分の席遠かったなー
目を細めて見てしまいました。
たぶん、偽オアシスが歌っていても気づかなかったんじゃないでしょうか。

ファーストやセカンドアルバムの歌もけっこう歌ってくれました。
オアシスって、気前がいいな、大盤振る舞いだなー、見てて気持ちいいなーって思いました。

オアシスのライブに行く前に、急いで新しいアルバムを聞いて予習したので、新しい曲の時は周りの人みたいにイントロだけでは体が動きませんでした。

なのにイントロ聞いただけで、一緒に行った友達にこれ新曲だよ!って得意げになって教えてあげました。
でも聞いてるうちに、この曲全然しらない、と思いました。
やっぱりイントロだけで分るようになるには、ちゃんと聴き込まないとだめだなーって少し反省しました。
あと自分は、得意げになってしまう時に落とし穴があるということに気づきました。

周りの人には聞こえてないといいなーって思います。
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by simakuma62 | 2005-11-21 22:01 | 音楽

ストロークスのライブ

ストロークスのライブを見に行って来ました。
このライブは急遽決定し、情報があまり流れなかったので、多くの人が知らなかったのではないだろうか?と思います。
私も教えてもらわなかったら、知らないままだったと思います。
初めクリエイティブマンという会社で、そこの会員にだけ先行予約を行なったのですが、購入者にはストロークスのライブがあること外に漏らさないように言ってきたり、チケットは転売できないようにライブの3日前に手元に届くという、厳戒態勢をしいたような形で売り出していました。
しかも、今週の月曜日か火曜日のどちらかだっけかに、ぴあで一般発売をしていました。発売したのも、通常よりかなりギリギリ発売だなーと思います。

そういうわけで、運良くストロークスのライブに行く事ができました。
(これは全てみにゃKOさんのおかげです。どうもありがとう!)
昨日の夜は、興奮しすぎてあまりよく眠れませんでした。
まさか年内に見れるとは思わなかったし、こんな小さめの会場でストロークスを見れるなんてと思ったら、胸がドキドキして、寝なきゃいけないのに目がギラギラしてしまいました。

さて、ストロークスのライブの開演が一時間ぐらいおくれました。
誰かが、ストロークスはオアシスを見に代々木へ行ったんじゃないの?って言ったのが聞こえました。もしかしたらそうなのかもしれない、と思うほど待ち時間が長く感じました。

でやっと始まりました。
もうストロークスがステージに立っただけで、興奮してしまいました。
でも前に背が高い人たちが立っているうえに、スモークがでてきたのと照明が薄暗くて、ステージがよく見えませんでした。
だけど背伸びしたり人の隙間をぬって、頑張ってメンバーを見ました。
やっぱり、ストロークスはかっこいい!今のところ世界で一番かっこいいバンドだ!
華があるよなーって思いました。
それにしてもボーカルのジュリアンはほりが深くて目のところが真っ黒に見えるなと思ってたら、サングラスをかけていただけでした。
ジュリアンにはサングラスを外してほしかったのに、最後までかけっぱなしでちょっとがっくりしました。

ほとんど新曲を演奏しました。
新しいアルバムは、今までのストロークスと違いそうな予感です。
なんだか明るい感じになっていて、色んなことにチャレンジしている感じをうけました。
一番最初の演奏した曲なんかは、沖縄のエイサーが入っているように聞こえました。
気のせいなのかな?

最後の二曲だけ、前のアルバムの曲を演奏してくれました。
今まで知らない曲ばっかりだったから、やっと知ってる曲だったので大興奮しました。
自分でも信じられないほど、盛り上がってしまいました。
会場全体が大興奮のるつぼにつつまれました。
なのに、アンコールもなしで、そっけなくストロークスはステージを去っていきました。
みんな、えーこれで終わりなの???って言っていました。
私も頑張ってアンコールしましたが、片付けが始まってしまって悲しかったです。

今考えてみると、観客はストロークスのライブをすごく楽しみにしていて異常に盛り上がっていたけど、ストロークスのメンバーはずっとつったたまま演奏をしていたなと思いました。
あんなに動きの少ないバンドは初めて見たような気がします。
なんてクールでいけずな態度なんだろうと思いましたが、でもやっぱりストロークス大好きって思います。

というわけで、今回のライブは期待が大きかったぶん、名残おしいというか残尿感があるなーと思います。
今度のときはストロークスが完全燃焼するようなライブが見てみたいです。
あーまたすぐに来てくれないかなー
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by simakuma62 | 2005-11-19 01:06 | 音楽

妖怪極楽探検隊

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私には心の師とあおぐ人がいます。
それは、水木しげるです。
そしてこれまた私の尊敬する荒俣宏が、水木しげると旅したことをまとめた本『妖怪極楽探検隊』を読みました。
これは、サックリ読めて、とてもためになる本です。
寒い夜長にはおすすめの一冊です。

以前に水木しげるの生い立ちを読んで、とても他人事には思えなくなりました。
若い頃は何の仕事をやっても失敗ばかりで、軍隊に入った時は規則が嫌いで守れないから怒られてばかりだったそうです。

そして兵隊として激戦地だった南方の島に送られた時のエピソードが大好きです。
ある日、お前は何もできないから見張り番でもやってろ、と上官に言われて、見張りをしてたけれど、ジャングルの美しさや飛んできた黄色のインコに見とれてたら、自分の部隊が爆撃を受けてしまったそうです。
初めてそのエピソードを知ったときは、ここに自分と同じ感覚の人がいる!と嬉しくなりました。

それからこの本を読んでいて、現在においても妖怪とつきあっていた時代の風習がまだ残っているという部分には、目からウロコがでました。
電話での「もしもし」が、その名残りだそうです。

妖怪は、「もし」と一言だけで人間に声をかけるそうです。
だから絶対に振り向いてはいけない。
だけど「もしもし」と声をかけられたら、人間だから安心して振り返っていいとのことです。
電話は顔が見えない。
だからもしかしたら、妖怪が電話をかけてきているかもしれない。
その区別をつけるために、「もしもし」という言葉が今にも残っているのではないかと、荒俣さんは書いていました。
あーすばらしい話です。

でも、「もしもし亀よ、亀さんよ~♪」の”もしもし”は、どうなんだろうなー
それにあの歌にはどんなメッセージがあるんだろう?
なんだか奥が深い話しになりそうな予感がします。
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by simakuma62 | 2005-11-18 00:22 | 本・マンガ

動物をあつめよう!

今日は、『ブラザーズ・グリム』を見てきました。
テリー・ギリアムとグリム童話という組み合わせにワクワクして見に行って来ました。
でも見終わって、うーん・・・となってしまった。
これから見に行く人がいると思うので、感想は差し控えます・・・
ただ虫が案外でてくるってことだけは、伝えたいです。
それから見た人の感想をぜひ聞きいてみたい!

グリム兄弟以外にも、兄弟でコンビを組んでる人って多いなってことに帰りの電車の中で思い当たりました。
オアシスのギャラガー兄弟やライト兄弟、『マトリックス』を作ったウォッシャースキー兄弟がすぐ浮かんできました。
日本だと、ダンス甲子園に出てたBBブラザーズと夢路いとしこいしぐらいしか思いつかない・・
世界と差があるのを感じます。

映画が始まる前に、HMVにまた行ってしまいました。
また、良さそうなのを見つけてしまった・・・欲しい・・・
animal collectiveというバンドの『feels』というアルバムです。
この間欲しいなって思ったCD『clap your hands say yeah』とよく似ているんだけど、ちょっと違うんだなー

今回のは、中東から盗んできたおもちゃ箱みたいな感じです。
聞いていると幸せになりそうなんだけど、そのうち脳みそがやられて、紫の鼻血をだしそうです。でも、笑いながら紫の鼻血をだして、スキップしてしまいそうな感じがします。
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by simakuma62 | 2005-11-13 23:14 | 音楽
今世界で一番の男前バンドといえば、ストロークスですね、みなさん!
人によって異論はあるでしょうが、今ストロークスに決定しました。

さて、そのストロークスの新しいアルバムが来年の元旦にでるようです。
それに先駆けたシングルをネットで視聴しました。
3~4回聞いてみたけど、すごい微妙だ。
あんまし良くないような気もするんだけど、聞いてるうちにかっこいい感じもしてきます。
先入観に踊らされてるのかな??
でもストロークスの今までのアルバムも、そんな感じだったなー。
初めて聞いた時は、そこまでみんな誉めるのはどうなんだろう?って疑問に思いました。
でもなんだかひっかかって、もう一回聞いてしまい、そしてアルバム自体が短いということも手伝って、なんだこのひっかりは?てな感じで繰り返し聞いてしまいました。
気がつけば、その虜になってしまいました。
ボーカルのジュリアンのくぐもったような、酒とタバコで声帯を痛めてしまったような声が素敵です。あのズンチャ、ズンチャ(一体何拍子なの?)っていうリズムも頭から離れません。
CDが好きになるにつれ、自分の中のストロークスのかっこいい度もアップしました。
というわけで、来週ストロークスに何かがおきそうです・・・・

さて、HMVで視聴したら、これは!というCDを見つけました。
『CLAP YOUR HANDS SAY YEAH』
バンド名とアルバム名が同じです。

レディオ・ヘッドのトム・ヨークが壊れたおもちゃ箱にとじこめられて、ヨーデルを歌って救助を求めているような感じです。
だから時々声がひっくりかえるのです。

来年に日本盤がでるそうなので、今買うべきか、待つべきか、考え中です・・・
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by simakuma62 | 2005-11-12 00:07 | 音楽

亀も空を飛ぶ

神保町にある岩波ホールまで、『亀も空を飛ぶ』という映画を見に行きました。

映画を見る前、神保町の古本屋さんをウロウロしました。
とても年齢層の高い街だなと思いました。
ループタイをしてる人を久々に見ました。
ループタイは、ネクタイよりも涼しげで苦しくなさそうに見えます。
来年のクールビズでは、ループタイを流行らせたらいいのではないでしょうか?

さて『亀も空を飛ぶ』は、クルド人監督によって撮られた映画です。
素晴らしい映画でした。
これは映画館で見る映画だと思います。(多分家のテレビ画面で見たら、その魅力は半減するでしょう)
見終わって、これは多くの人が見るべき映画だ!とまで思いました。
なのに、客席が空いていて本当にガッカリです。

映画は、クルド人の少女が霧の立ちこめた崖から飛び降りようとする場面から始まります。
やがて観客は、その少女がクルド人の難民で両腕をなくした兄と2歳の男の子をおんぶして、村から村へと移動してることを知ります。
そして、彼女の重荷がだんだんと明らかになっていきます。
その重荷は、大人でも耐えられないものです。
そんな重荷をまだ子どもの彼らが背負わないといけないと思うと、そして実際にこういう話が沢山あるのかと思うと、息が詰まりそうになります。

とても重いテーマの映画だけれど、監督の主義主張を押し付けるようなこともないし、悲惨な状況を独特のユーモア(ブラックユーモアにちかい)で描いていて、好感が持てました。やっぱりどんなに悲惨でもユーモアがないとダメでしょう!

あと、ドキュメンタリーを見てるかのような出演者たちの自然な演技にも驚きました。
きっと、役を演じてるのではなく、役そのものになってしまったのかなと思いました。
それにしても、メインキャストのクルド人の少女の大人びた表情には、目が釘付けになりました。今考えると、少女時代を失った子どもの表情なのかもしれません。
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by simakuma62 | 2005-11-05 23:43 | 映画