ポエム、映画、音楽についてのブログです


by simakuma62

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ネコのミヌース

祝DVD化!
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オランダ映画の『ネコのミヌース』がやっとDVDになりました!
これはぜひ皆さんに見てもらいたい作品です。
本当に何から何まで可愛くて、ネコ好きにはたまりません。
出てくる猫、一匹、一匹に個性がちゃんとあって、ネコを飼ってる人はうなずいてしまうんじゃないかな。しかもみんなかわいいんだよー
ネコとおしゃべりしたい・・・

ある日突然ネコから人間になってしまった女の子が、、ひっこみじあんの新聞記者の青年(ただ一つの難をいえば、この俳優さんがいまいちな気がする)と街のネコと力をあわせて、町の不正を暴いていく話です。
(他にネコが人間の女の子になる話しって、りぼんの「ねこねこファンタジー」っていうのがあったな・・・)
児童文学が原作なので、勧善懲悪なシンプルなストーリーです。

2年前に、ポレポレ中野で見ました。(東京はそこでしかやっていなかった!)
ポレポレ中野は良い映画館だけど、たくさんの人に見てもらうには限度があると思います。
そのことには本当にがっかりしました。
オランダでは大ヒットをしたそうなので、日本でだってヒットしてもおかしくないのに・・・
それに何よりも、大人から子どもまでみんなが楽しめる映画なのに、なぜこんなひっそりとした感じなの??
(ウォレスとグルミッドも前はそんな感じだった!面白いのになかなか、みんなに見てもらうまでが難しかった)
もうちょっと配給会社がんばってくれたらよかったのにって、ついつい愚痴ぽくなります。
単館映画だったら、せめて渋谷か恵比寿ぐらいの場所でやってほしかった・・・

このままだとみんなの知らないまま埋もれた作品になってしまいそうです。
(動物関連では、『ドッグ・ショー』っていうアメリカ映画もすごく面白かったのに、埋もれてしまっている・・・)
なので、ネコ好きな人はぜひみて下さい。
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by simakuma62 | 2006-01-31 22:25 | 映画

あーそんなのって・・・

今暇を持て余して、色んなホームページ見てたら、アニマルコレクティブが来日決定というのを見つけました。
わーい!
昨日CDをついに買いました。それからずっと聞いてたので、なんてタイムリーなんだろう!って思いました。
このCDは本当に大好きです。
CDジャケットも、残酷だけどかわいい。
ジャケットのように、メロディーにもヘンなクセみたいなのがあります。ちょっと悪ふざけな部分と真剣にやっているのが、良いバランスに感じました。(もしかしたら全部真剣かもしれません・・・)
曲調は違うけど、システム・オブ・ダウンみたいかな・・・
聞いてると後光が差してくるような気がします。
この世界にはまってしまう人は、すごいはまってしまうのはないでしょうか。
でも興味ない人には、なにこれ?って感じるかもしれません。

アニマルコレクティブのライブは、3月12日(月)O‐west(いやeastだったかも)だそうです。
でもその日はいけない・・・
一気に気分悪いです。

それにしてもケーブルテレビの人来ない・・・
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by simakuma62 | 2006-01-29 16:10 | 音楽

まだ来ない・・・

今日は13時に、ケーブルテレビの確認作業の人がおうちに来る予定でした。
でも、まだ来ません・・・
何の連絡もないよ!
ケーブルテレビの会社に電話しましたが、誰もでません。(日曜だからしょうがないかな)

前々回も一日待っていましたが(いや途中であきらめた)、結局来ませんでした。
前回来た時は、音楽や映画の番組に入るように勧誘されました。
ちょっとしつこくて、うんざりでした。
来ても来なくても、にくいあんちくしょー、です。

もうすぐ夕方になっちまうよー
ケーブルテレビのばーか、おまえのかあちゃんでべそ
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by simakuma62 | 2006-01-29 15:39 | その他

もやもや

ちょっとでも頭良くしようと思いたち、数独と漢字のパズルを始めました。
クロスワードパズルの数字版と漢字版です。
自分には向いてないような気がしたのですが、以外にも夢中です。

そして他のことがおろそかになりはじめています。
特に数独のほうは、ほんとうに面白いです。
テトリスの面白さに似てるんじゃないかなー
全部数字があったときに、なんだかスッキリとした達成感があります。

でも漢字のパズルは本当に難しい。
自分の語彙のなさを痛感します。
まだ1つのパズルしか解けてない。

どうしても以下の○に入る字がわかりません。
○○夫
○○高
真中の○の字は同じ漢字です。(人や学校の名前ではありません。熟語が入ります。)

もう考え始めて二日も経過してしまいました。
ずっと、もやもやしっぱなしです。

どなたか分った方がいましたら、ご一報お願いします。
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by simakuma62 | 2006-01-28 00:23 | その他

きゅうり買占め

今日はスーパーに、お弁当の材料を買いに行きました。
ちくわの穴の中にきゅうりを入れたのをお弁当に入れたかったに、きゅうりが売りきれていて買えませんでした。
(だから、ちくわの穴が空洞のまんまでお弁当に入れることになりました。)
きゅうりが売り切れなんて、めずらしいことです。
いつも売っているのが当たり前だ、ぐらいに思っていました。

買い物が終わって、レジの前に並んでいたら、前にいたおじさんが、かご一杯にきゅうりを買い占めていました。
このおじさんのせいで、ちくわの穴にきゅうりを入れられないんだって思いました。
あとそんなにきゅうりを買ってどうするんだろう?って疑問に思いました。
漬物にするのかな?
それとも、カマキリやクワガタとかの昆虫を飼ってるのかな?
と色々考えてしまいました。
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by simakuma62 | 2006-01-24 22:02 | その他
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今日は、エドワード・ノートン主演の『ダウン・イン・ザ・バレー』を観に行って来ました。
来週で、ロードショーが終わってしまう!
先月公開されたばっかりなのに、なんて早いんだ・・・

本編が始まる前、今(一部でだけど)話題騒然の『変態村』の予告編を観ました。
『変態村』は、ベルギー映画で、アートスティックなホラー映画のようです。
何かの賞まで取っています。
そして予告編だけなのに、痛そうな映像のオンパレードです。
『変態村』、B級なノリの面白い映画ではなさそうな予感がします。

あと、カズ・ヴァサントの『ラスト・デイ』の予告編も観ました。
マイケル・ピッドが出てたけど、カート・コバーンそっくりで目が釘付けになりました。
これはビデオで見るのはつらそうな映画なので、映画館で観なければと思いました。

さて『ダウン・イン・ザ・バレー』の感想ですが、うーん何だろうね・・・です。
ピーチ味とコーラ味、コーヒー味の飴を続けて舐めてしまって、舐め終わった後に、はて自分は何の飴を舐めたかったのかな?という感じです。

ロリータ風あり、タクシー・ドライバー風あり、西部劇もあります。もうちょっと、テーマを絞った方がいいのではないかと思います。

主役の女の子が、エイドリアン・ライン監督版のロリータの子に似ていると思いました。あとアブリル・ラヴィーンにも似ていると思う。(とにかく肌がきれい!ニコール・キッドマン以上かもしれない。)グリーン・デイのプロモに一緒に出たのがきっかけで、リトルダンサーの主役だった男優さんと付き合ってるって、映画館に貼ってあった雑誌の記事に書いてありました。
それからマコーレン・カルキンの弟も出演していました。
カルキン兄弟は、一体何人いるんだろう?

映画を観ていて、何かの映画のシーンに似ているけどそれが何かなのかが分らないという感覚におそわれました。オマージュしているのかな??
テレンス・マリックの第一作目(題名思い出せません!)に似たシーンがあったような気がします。
それとタクシー・ドライバーの有名なシーン、そのまんま!って感じた箇所もありました。
あと西部劇のところも、どこかで見たような気がする・・・

自分が観る前に勝手にイメージ作りあげてしまっただけなのかもしれないけど、チラシだけのイメージで映画を観てしまうと、アレレ?ってなります。
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by simakuma62 | 2006-01-22 22:53 | 映画

雪は降る・・・

朝起きたら、すごく寒くて布団から出るのに勇気がいりました。
まだ新年明けてまもないのに、こんなところで勇気を使ってしまいました。

さて窓の外を見たら、雪が降っていました。
だから、家の中にいても白い息なんだーと実感しました。
(今日がお休みの日でよかった。)
雪が降ってるのを見て、アダモの「雪は降る、あなたはこない・・・」という歌のフレーズが浮かびました。アダモ、今何してるんだろう・・・

エアコンを入れましたが、やはり石油ストーブみたいに体の芯から温まることはないんだなとしみじみ思います。

スーパーに行く為に外に出てしまいました。
素面で雪の中を歩くことはできない!ということでちょっと飲んでから、外出しました。
思ったほど寒くなかったです。
みなさんにも、寒い日は一杯ひっかけて外に出ることをお薦めします。
だけど、飲んだら足元には気をつけて下さい。

おうちに帰ってから、『ゴースト・ワールド』を見ました。
『ゴースト・ワールド』を映画館でみたのは、たしか5年ぐらい前だっただろうか・・
今見たら、中味を結構忘れていたんだなーと思いました。
前に見た時は、主役の女の子の気持ちがよく分るなーと思いました。
若さゆえの自意識過剰なところや暇でしょっちゅうブラブラしてるところとか、イライラする感じが、自分と少し重なって見えました。
でも今見たら、スティーブ・ブシェミ演じる、しがない中年男性の気持ちがよく分る!
自分に少しダブってる感じがする・・・
前見た時は、そんなに気になるキャラクターじゃなかったのに。

あとレッチリの’バイ・ザ・ウェイ’のプロモーションビデオにも出てる、あの役者さん!が、チョイ役で出ているんだけど、今見てもすごくいい味が出ています。
きっといつの日か彼の時代がやってくるはず!
名前すら覚えてないんだけどさ・・・
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by simakuma62 | 2006-01-21 23:34 | その他
本屋で何気に、雑誌のクロスビートを立ち読みしたら、ウィーザーのインタビューとミューのヨーナスの小さな記事が載っていて、即行で買ってしまいました。
ヨーナスの記事なんか、写真なしで、1ページの3分の1の大きさです。(でも文字は2色刷りだった!)
本当に、ちょっとした病気です・・・
インフルエンザや風邪は引いてないけど、こっちの方が重い病気だと思います。

さて、ウィーザーの記事は感動してしまった。
ウィーザーの曲、アクロス・ザ・シーのことを話していました。
リヴァースは、そのファンの子からもらった手紙をまだ持っているそうな。
そして最近になって、また読み返したそうです。(執念深いなんて言わないでおくれ!)
きっとその手紙を送ったファンの子が知ったら、本当に感動すると思うなー

MEWの記事は、ヨーナスが選ぶ2005年度のベストアルバムだった。
全然知らないアルバムばっかり・・・
なんとか知ってるアーティストでも、アーケイド・ファイアとカシミール、M.I.Aぐらいしかない。
それにしても、アーケイド・ファイアはアーティストにとても人気がありますな・・・
色んな人のベストアルバムに入ってる。
今年サマーソニックで彼らのステージを見ましたが、歌に関しては何にも記憶がないです。メンバー同士が手で叩きあったり、踊りくるうように演奏してたのが印象的でした。

カシミールのアルバムは、来月日本発売予定と聞いたので、楽しみ!
カシミールは日本ではまだ知名度ないけど、デンマークでは国民的バンドだそうです。
声がトム・ヨークにちょっと似ています。いやカシミールも長くやっているバンドなので、もしかしたら、トム・ヨークが似ていると言うべきなのかもしれない・・・

前に彼らが日本に来たとき、インストアライブで握手してもらったことを思い出します。
みんな良い人たちだったなー、ライブもすごく良かったなーと、走馬灯のように記憶がよみがえってきました。
そういえば握手したときに、メンバーの人たちの目がエメラルドグリーンの色で、吸い込まれそうになったなー
瞳の中には海が見えました。そしてその中で自分が、ばしゃばしゃクロールを泳いでいるのが見えるような気がしました。

また、カシミール日本に来てくれないかなー。
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by simakuma62 | 2006-01-18 23:10 | 音楽

大いなる助走

筒井康隆の『大いなる助走』と、『富豪刑事』を読みました。

図書館で、本がきれいという理由だけで借りてきました。
いくら無料で借りられても、黄ばんだり、シミがついているのは、汚れた理由を想像してしまうから、あんまり借りたくありません・・・

期待しないで読んだから、すごく面白かった!
特に『大いなる助走』は、電車で読んでいて、時々笑いを堪えるのが大変でした。

作家を目指している青年が、ひょんなことから、権威ある賞の候補作品に選ばれてしまい、それをめぐって、同人誌仲間、編集者、大御所作家の審査員を巻き込んでの大騒動になる、というのが大まかなストーリーです。

登場人物にはモデルがいたようで、出版された当時は(ずい分前だけど)、きっと騒然になったに違いありません。

周りはバカばっかりだ!真の芸術を分ってなーい!と自説のみをぶちまける登場人物が何人か出てきます。
それを読む度に、自意識過剰だった10代の頃の自分を反省しました。
やはり批判を受け入れていかないと、ダメになってしまうんだろうなと思いました。

同人誌の人たちと、編集者が、商業性について自説をぶちまける場面がでてきます。
これは本のことだけでなく、映画や音楽、アート、芸術全般にいえることだなと思いました。

私は、作品が売れるか売れないか、賞を取るか取らないかは、本当に紙一重な部分があると思います。
バカと天才が紙一重のように・・・
才能だけでなく、運や時代の空気が必要だと思うし。

ただ新しい才能は必ず新人から出てくると思います。
でも新しい作品が、新人から生まれるとは限らない。
たまに、化ける人がいるし。
今すぐ思い出すのでは、フィリップ・ノリス(チャック・ノリスじゃないよ!)という監督です。その監督は、ハリソン・フォード主演の今そこにある危機のジャック・ライアンシリーズとかを撮っていて、ハリウッド御用達監督だと思っていました。
でも突然、『裸足の200マイル』という小さな、心温まる作品を撮りました。パンフレットで名前を見てびっくりしてしまいました。

とりあえず、心の垣根を低くして、何でも見てみるというのを、今年のマニュフェストにいれようと思います。
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by simakuma62 | 2006-01-17 22:52 | 本・マンガ

ある子ども

ベルギー人監督のダルデンヌ兄弟の作品、『ある子ども』を見てきました。
この作品は、去年のカンヌの大賞作品に選ばれました。

ダルデンヌ兄弟は、一貫してベルギーの社会の底辺にいる若者を描いています。
以前に、社会の底辺にいる人達の事を考えるという事は自分の良心に問い掛けるのと同じことだ、とダルデンヌ兄弟のどっちかが言っていました。
自分の飲み水がちょっとしかなくても、のどが渇いてる人をみたら自分の水を半分あげるのがやさしさだ、とも言っていて本当に感動しました。
一杯のかけそばみたいだ!

だからダルデンヌ兄弟の作品は、とても重く暗いテーマを扱っていながら、やさしさがにじみでていると思います。
いつも最後の最後で、ちょっとだけ救いがあるのが大好きです。
でも今回の『ある子ども』は、主人公に寄り添うことがどうしてもできなかった。
自分の子どもをお金欲しさに売ってしまう行為に、こういう人が果たして映画のように反省できるのか、立ち直ることができるのか、厳しい目で見てしまいました。

この監督の作品を見てると、ベルギーの失業問題は本当に深刻だと思います。
今日本では、勝ち組みと負け組みという言葉がよく使われていますが、ベルギーの貧富の差を見ていると、まだ日本は豊かなのかなと思います。

主人公を演じたのは、イゴールの約束やフランソワ・オゾンのクリミナールラヴァーに出ていたジェレミー・レニエでした。
イゴールの約束ではまだ少年だったのに、今はもうすっかり大人になっていました。
それから、顔のしわが少し気になりました。
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by simakuma62 | 2006-01-15 16:07 | 映画