ポエム、映画、音楽についてのブログです


by simakuma62

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ライオンと魔女

『ナルニア国物語 ライオンと魔女』を見てきました。
本当にがっかりしました。
大好きな原作なだけに見る目が厳しくなったのかもしれない・・・

原作がある映画は、愛読者が映画を気に入るというのは難しいです。
特にファンタジーが原作の場合は、読者の想像にゆだねる部分が多いだけに、映画化は本当に難しい。
『チャーリーとチョコレート工場』や『ネバーエンディングストーリー』も、原作が大好きなので、映画は好きになれませんでした。(本当は見る前から好きになれないに決まってるのかもしれません)
でも『ロード・オブ・ザ・リング』は原作を読んでなかったので、面白かったです。
なので『ライオンと魔女』も原作を読んでなければ、楽しめるかもしれません。

映画では正義や兄弟愛という点に重点がおかれていたけど、原作の本質はそういうのとは違うところにあると思いました。だから映画には共感できませんでした。

もし原作を読んでなくて映画が面白くないと感じた人に、『ライオンと魔女』の物語がつまらないと思われたら嫌だ!と思います。そういう人には原作を読んでくれるよう土下座してお願いしたいです。原作は本当に面白いし、あっという間に読めてしまいます。

さて『ライオンと魔女』の原作が好きな人は、この映画を好きになれたのだろうか?
原作読んだ人でこの映画を見た人がいたら、いつか感想教えて下さい。
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by simakuma62 | 2006-03-30 22:30 | 映画

イギリスで気づいた事

イギリスで気づいた事が二つあります。

一つ目は、外は寒いけど、家の中はとても暖かいと思いました。
これはソウルの友達のおうちもそうでした。
お風呂やトイレまで暖かかった。
日本ではお風呂やトイレが、とても寒いことが多いのではないかと思います。
便器まで冷たいと、心の中まで冷たくなる気がします。
冷たい便器、どうにかして下さい。

さて洗濯物は、外ではなく中に干していましたが、次の日には完璧に乾いていました。
それに加え、生乾きの匂いがありませんでした。
生乾きの匂いがするのは雑菌がつくからだ、と聞いたことがあるけど、それは違うのではないだろうかと感じました。
たぶん、生乾きがするのは湿気のせいだと思います。
イギリスでは、すぐ唇がカサカサになりました。
湿気がないと思いました。

二つ目は、イギリス人の足の長さです。
イギリス人を見るたびに、その顔のほりの深さ、足の長さが気になり、なんて自分は顔がぺったりしていて、足が短いんだろうと少し切なくなりました。

親切なイギリス人は何人か見ましたが、腰が低い人は見ませんでした。
やはり日本人の腰の低さは、足が短いところからきているのだなと思いました。
足が短いと、すみませんってしやすいし・・・
謝るときに土下座するのも、日本人特有のものなのかな?

というわけで、飛行機の座席でも正座をしたくてたまりませんでした。
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by simakuma62 | 2006-03-27 22:19 | その他

帰ってきました

今日の夕方、自分の国に帰ってきました。

ほっとしたような、寂しいような・・・

本当だったら、旅行の写真をブログにでも載せたいのですが、パソコンが古くて載せられません。
ついでにお母さんから借りたデジカメを落っことして壊してしまいました。
(イギリスでは、寒くて手がブルブルしてすぐ物を落としてしまいました)
そのうえ、電子辞書も落として壊してしまいました。
脱力です・・・

今回の旅行は、本当に中味が濃かったです。
全て幻だったのかな??

とにかくこの旅行でお世話になった友達に、ありがとうを伝えたいです。

サンキュー ベリー マッチ
カムサ ハムニダ
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by simakuma62 | 2006-03-26 21:52 | その他

閉じ込められた

今日は宿に帰る途中、地下鉄に乗ったら、急に電車が止まりました。
アナウンスが聞き取れなかったので、隣にいる中東系の男の人に聞いたら、次の駅のプラットホームで火事が起きたということで止まっていると教えてくれました。
おかげで電車の中に20分ぐらい閉じ込められました。
なのにスペイン語を喋っているおじさん3人組は、ゲラゲラ笑っていました。
何が面白いのか意味が良く分かりませんでした。
途中からすごく暑くなって、大変でした。
でも出られて本当に良かったです。
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by simakuma62 | 2006-03-18 05:53 | その他

London

watashi ha ima london ni imasu

kosui chihou ni 2haku sitekimasita

yuki ga hutteite massiro desita

london samui desu

demo koko ha yoi tokoro

bukka ga totemo takaidesu

minasan mo ogenki de!
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by simakuma62 | 2006-03-16 05:28 | その他

ダニエル・パウター

ダニエル・パウターのCDを買いました。
去年、視聴機で聞いて、声に一目ぼれしてしまいました。
国内盤がでるまで、待ってしまいました。(出るか分らなかったけど・・・)
今ラジオなどで流れてる『バッドデイ』のプロモーションビデオも大好きです。
あれは、良い話しだねー
私もマネして駅のポスターに落書きをしたくなりました。

さて先週、「シマクマさん、絶対ダニエル・パウター好みだと思う」と言われました。
イエス、アイ・ドゥーです。
あのハスキーボイスが、サランヘヨです。

というわけで、明後日から2週間、イギリスに行ってきます。
その帰りにソウルに立ち寄ります。

イングリッシュもハングルも、アイ カーント スピーク(一応クイーンズイングリッシュです・・)だけど、なんとかなるといいと思います。

旅の途中で、ブログ書けたら、書くでしょう。
未来の事は誰にもわかりません。

では、あにょん!

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by simakuma62 | 2006-03-09 22:52 | 音楽

マネキン姫

むかし、むかし、エジプトのナイルの近くに、マネキン王国がありました。
みんな仲良く幸せにくらしていました。
それに嫉妬した悪い魔法使いがやってきて、マネキン王国に呪いをかけてしまいました。

マネキン王国の人たちは、恐ろしい魔術によって、現代の日本にとばされ伊勢丹のマネキン人形にされてしまいました。
しかし夜中にだけ魔法が解け、上半身だけ生身の体になることができました。

マネキン王国のお姫様は、昼間、ウインドウショッピングをしていた男性に一目ぼれをしました。

お姫様は魔女にかけあって、美しい声と引き換えに、人間にしてもらいました。

魔女は言いました。
もしお前の恋が実らなかったら、お前は一生ダイエーのマネキンだよ。しかもハッピに鉢巻姿だよ。それでもいいんだね?

みんなはとめましたが、お姫様は承諾しました。

そして色々あって、今のお姫様はハッピに鉢巻姿でダイエーでマネキンをやっています

おわり
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by simakuma62 | 2006-03-08 22:57 |

ホワイトストライプス

ホワイトストライプスのライブに行って来ました。
フジテレビの深夜にやっているファクトリーという音楽番組に、ホワイトストライプスが出演するということで、その公開録画に応募したら当たってしまいました。
当選のメールを見た時は、やっほーい!と思いました。
無欲だったのがよかったのねー

でもその代わり、ジェイミー・カラムのチケットは先行予約も一般発売も取れなかった。
こんなに人気だとは思わなかった、ガックシです。

ホワイトストライプスは、演奏がすごいかっこよかった!
演奏は激しいです。
これが二人だけの演奏だなんて、とても信じられない。

ジャック・ホワイトは、『チョコレート工場の秘密』のジョニー・デップみたいな格好で現れた。(今気づいたけど、CDジャケットと同じ格好だ!)
カリスマ性があって、(ちょっと太めだけど)かっこよかったです。
私も、ジャックみたいにギター弾きたい!と思いました。(残念ながらギターにはふれた事もない)
「セブン・ネイション・アーミー」演奏してくれたけど、鳥肌ものでした。
おうちに帰る電車の中でも、ついつい口ずさんでしまいました。

メグ・ホワイトの(斜め四十五度で上をみる)ドラムのたたき方が、生で見ると本当に色っぽいです。

そして時々ジャックとメグが、二人で見つめあって、掛け合いのように演奏する姿は、ゾクゾク、ドキドキしてしまいました。ちょっといやらしかったです。
この二人、絶対兄弟じゃないと確信しました。

そのあとに日本のバンドを二つ(キング・ブラザーズとグレートアドベンチャー)見させられました。
ホワイトストライプス終わったから帰ろうかなと思ったら、スタッフの人が後ろで見張り番していて帰れなかった・・・(見ないといけないルールだったみたいです)

キング・ブラザーズは、ボーカルの声や曲はまったく私の好みではありませんでしたが、パフォーマンスがすごく面白くて見入ってしまいました。きっと自分が20歳ぐらいの男の子だったら、すぐ大好きになりそう。そして次の日には、バンドをやろう!と決意してしまいそうです。

グレート・アドベンチャーは、電子音が多かったです。
途中で気分が悪くなってしまい、演奏をほとんど聞いていられませんでした。
(こんなに演奏中、具合が悪くなったのは初めてです。)
私には、電子音は向いてないみたいです。

番組収録のため、4時間ぐらい費やしてしまいました
演奏を見に行く前に、マンモス展を見ましたが、それが別の日の出来事のようです。
長い一日でした。
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by simakuma62 | 2006-03-05 00:26 | 音楽

クアヌルプ

沢木耕太郎の『深夜特急』の対談の中に、ヘルマン・ヘッセの『クアヌルプ』という本のことが書いてあって、それを読んだら読みたくなってしまいました。
旅人は読んだ方が良いみたいだ。

十代の頃にヘルマン・ヘッセの『車輪の下』と『デミアン』を読んで、すごくつまらなかったという記憶があります。
何がいいたいのか、意味がサッパリ分らなかった。

『クアヌルプ』は、自分にとってイタイ話しでした。
クアヌルプという放浪ばかりしてる青年が、中年になって肺病を患い、最後は孤独に雪の中で死んでしまいます。
なんだよー、チッ!て思いました。

最後に神様と対話をする場面で、クアヌルプは自分の後悔を話します。

自分は若くして死ねば、熟したリンゴのように完璧な人生だったのに。

なぜ沢山の事から何一つ学ばなかったのだろう?まともな人間にもならなかったのだろう?まだその時間はあったのに。

自分も死ぬ前に、同じことを神様に愚痴ってしまいそうで怖いです。

でも神様はクアヌルプに、「お前はちゃんとした職業について家庭をもっても、すぐそれに逃げ出してまうじゃないか?だけど私が必要としたのは、あるがままのお前にほかならない。私の名においてさすらったのだ」というようなことを言います。

この神様のなぐさめ方が、いまいちよくわからない。
私はそれを読んで、ますます落ち込んでしまいました。
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by simakuma62 | 2006-03-02 23:13 | 本・マンガ