ポエム、映画、音楽についてのブログです


by simakuma62

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東京の丸の内に、株式会社ブレアという小さな会社がありました。

小さな会社ですが、設立して200年の長い歴史をもっていました。

そんな長い歴史があるのに、はたから見ると、何をやっている会社なのか全く分かりませんでした。

いつからか、そこの会社には物凄いビッチがいるという噂がありました。

そしてもう一つの噂がありました。
常に若い女の子を雇うのだけれど、その女の子たちはいつの間にか行方不明になっているというのです。
しかもそのビッチが、ムシャムシャ若い女の子を食べているというのです。

その噂を聞いた趣味でドキュメンタリーを撮っている素人が、株式会社ブレアに潜入取材に成功しました。

しかし色々あって、ビッチに素性がばれてしまい、こっぴどく懲らしめられました。

おわり
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by simakuma62 | 2008-10-28 20:56 |

沈黙とナイフ投げ師

ギターがうまくいかないので、何か意見を言いたくなりました。
読書の秋なので、最近読んだ本について言いたいです。

この間、スティーヴ・ミルハウザーという人が書いた『バーナム博物館』を読みました。
その中の短編である『幻影師アイゼンハイム』は、この間エドワート・ノートン主演で映画化されました。
映画はまだ見てないけど、こんな不思議で奇妙なお話しをどうやって映画化したんだろう??って思いました。
忠実に再現するのはかなり難しいだろうと思いました。
予告では恋愛ものぽい感じだったけど、原作は恋愛ものではないので、かなり脚色されているのかな?と思いました。

今読み途中の『ナイフ投げ師』は、かなり面白いです。
『バーナム博物館』は読むのに集中力がいったけど、この本はいったん作者のペースにはまったら、ぐいぐい物語にひっぱりこまれてしまいます。

あと友達が良いと言ってた遠藤周作の『沈黙』も、この間読みました。
すごい暗い物語でした。
島原の乱が終わった後にキリシタンが弾圧される話しです。
自分はクリスチャンではないので、なんでそこまでして神様を信じるのか、主人公についていけませんでした。
自分の考えの為に人が苦しむ事を知ったら、さっさと神様の絵なんか踏んづけちゃうと思いました。だから自分は、罰当たりなんだろうなーと思います。

『沈黙』は、マーティン・スコッセシ(タクシードライバーとかギャング・オブ・ニューヨークを作った人)が、今度映画化するという噂があります。
彼はクリスチャンで、もともとは牧師だか司祭だっけかを目指していた人なので、本を読んだら彼がこれを撮りたいっていう理由が分かる気がしました。
日本で撮るのかな?
そうだとしたらスコッセシが、日本で映画を撮る日がくるなんて!
スゴイことだ!!
誰がキチジロー演じるんだろう?
日本の若手の俳優さんで、この役を演じられる人はいるのだろうか??
まさか全部、アメリカに設定を変えたりして・・・
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by simakuma62 | 2008-10-20 22:17 | 本・マンガ

やだ、やだ、やだ!

昨日ギター教室に行ったら、先生が急に、弾き方を変えようと言ってきました。
今まで、全部指だけで弦を弾いてたのを、ピッグを使って弾くようにしようと言いました。
半年以上練習やってきて、本番が一週間前にせまっているのに、そんなのムリ、もっと前にいってほしかったって言いました。

これは、ボクシングの選手がK1で戦えって言われるぐらいの、変更だと思います。
でもって、これからは手だけじゃなくて足も使えって言われたようなものです!

そして、新しい教材ができたので、今度からそれを使うので買うように言われました。
値段を聞いたら、4200円ぐらいと言いました。
前に買わされた教材なんて一回も使ったことないし、値段が高いからイヤだって言いました。

ちなみにこれは、ボクシングの選手が、K1で戦うのに入場する時パフォーマンスが必要だから、派手なハッピを買えって言ってるのと同じ事だと思います!

というわけで、ブーブー文句言ったら、ちょっと先生が不機嫌になってしまったので、全て条件をのむことにになりました。
本当は、ダダをこねて、床に寝転がって、イヤダ、イヤダ、イヤダって手足をバタバタしたいぐらいでした。

その後、ピッグをつかってずっと練習したけど、こんなのムリ。
肩はこるし、左手の指も痛くなるし、イライラして何度も舌打ちしてしまいました。
人前で、舌打ちしないように気をつけよう・・・
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by simakuma62 | 2008-10-19 21:34 | その他

ついに!!

やっとユーチューブに作品をアップできました。

でもどうやって、アップできたかはよくわからないです。
(ファイルの貼り付けに失敗しすぎて、なんだかよく分からないけど、偶然できてしまいました)

「おさいふどろぼう」って検索かけてみてください。
それか
ココをクリックしてみてね。
見られるといいと思います。

デジカメからパソコンに入れたときより、画像がすごく悪くなってしまって、本当に残念。
どうしてこんなことになったんだろうな??
よくわからないです。

でも味わい深い作品になりました。

見てたら、撮影の時のことを思い出して、笑ってしまいました。

撮影に協力してくれたお友達に感謝です。
カムサハムニダ。

あともうひとつ作品があるので、頑張って編集します。
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by simakuma62 | 2008-10-17 23:01 | その他

せっかく作ったけど

この一週間めまぐるしかったです。

まず友達と会社の人に手伝ってもらって、短編映像を撮影をしました。
初めてのことで分からない事だらけでした。
絵コンテを描いてみたり、撮影場所を探しに言ったり、色々準備したけど、全く計画通りにはなりませんでした。

予定してた主要の出演者が、来ませんでした。
あと自分はあまりポリシーがないのと思いつきでやっているうちに、どんどん話しが変わってしまいました。
でも撮影自体は、とても楽しかったのです。
笑いすぎて、カメラが持てなくなりました。

その後、韓国の友達とその弟さんに半年振りぐらいに会って、やっぱり楽しかったです。
韓国の友達も可愛いんだけど、その弟も韓国のアイドルみたいに可愛らしい感じでした。
今度は、韓国ドラマを撮りたいなーって思いました。

そして、その翌日うちの祖母がなくなりました。

お葬式の日取りが、色々あってうまくいきませんでした。
というわけで、昨日お葬式が終わりました。
日本のお葬式って、戒名とかお香典とか色々大変だー。
親には、生前葬をやってもらうかクリスチャンにでもなってもらいたいと思いました。

そして、今日短編映像の編集が一つだけ終わりました。
せっかく作ったのに、ユーチューブに貼り付け方が分からないです。
本当に残念無念、また来年です。
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by simakuma62 | 2008-10-17 00:06 | その他

偽オスカーくん

アカデミー賞のオスカー像を粘土で作りました。
想像だけで作ったので、途中からオスカー像がどんなだったけか訳が分からなくなりました。
それでめんどくさくなって、完成にしてしまいました。
出来上がりが、すごいビミョーです。
どこかのまじない師が、針でさしたりする呪いの泥人形にちょっと似ているかもと思いました。
このオスカー像は貰ったら、ありがたいどころか、不吉な感じがします。
作った自分が言うのもなんだけど、家においておきたくないです。

このオスカー像が、明日大活躍するといいんだけどなー
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by simakuma62 | 2008-10-10 22:27 | その他

守り人シリーズ

最近、映画や本で面白い物語になかなか巡り合わないなーと思っていました。
ついに、出会ってしまいました。
おなかが空いたことも、外が暗くなって時間がたったことも気にならないぐらい、その物語の世界に入りこんでしまいました。

今年読んだなかでは、内田百閒や現代語訳つき枕草子、フーコーやボードリヤールという哲学者の入門書が面白かったけど、自分からそちら側に歩み寄らなくちゃダメだった。
自分が、彼らの文体に慣れる努力をして、その世界を想像していくような努力をして、面白いって思える本でした。

図書館の新着本コーナーに、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』という本があって、新しいインクのにおい良いなーと思って、何気なく手に取りました。
で軽い気持ちで読んだら、あっという間に物語と自分が一体になってしまいました。
本当に面白い本を読んでいる時は、自我ってなくなると思います!
そういうのを味わいたくて、自分は本を読んでいるんだと思う。

本のうしろにシリーズ物だと書いてあったので、その日のうちに急いで、図書館にまた行きました。
したら次の巻は借りられていて、地面にねそべってダダをこねたくなりました。
でも次の次の巻はあったので、妥協して借りました。
やっぱりそれもすごく面白くて、一気に読んでしまいました。
他の本も全部予約してきました。
全部読みたいです。

10年ぐらい前に出版されていた本みたいです。
こんな面白い本があったなんて、知らなかったー
普段本を読まない人でも、面白いって思える本だと思います。

あとがきに作家の恩田陸が「母国語で、こんな面白いファンタジーにめぐりあえた人はラッキーだ」みたいなことを書いてました。
いいこというなーって思います。
ハリポッターより、ゲド戦記より、こっちの方が断然面白いです!(独断だけど)
ジブリは、ゲド戦記より、『精霊の守り人』を映画化すべきだったと思います!
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by simakuma62 | 2008-10-07 22:13 | 本・マンガ
今朝の電車で、前に座っているサラリーマンのおじさんが、びっくりするぐらいの大きなくしゃみをしました。

はっくしょん、はっくしょん、はっくしょん、ちくしょー、と言いました。

それから、ブーっておならみたいな音で鼻をかみました。

それを見て、大きなくしゃみをした後にちくしょーって言うと、一気にオヤジ度が増すなと思いました。

他の国のおじさんたちもそうなのかな?って思いました。

英語圏のおじさんだったら、ハックション、ハックション、ハックション、ガッテム!になるのかなーって思いました。
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by simakuma62 | 2008-10-03 21:40 | その他

あー、そんなー

ここ一年ちょっと、足繁くライブに通って応援し続けてきたスリーピーが、ついにスピッツとライブをするのが決定したそうです!
その文字を見たときは、ひーってビックリしました。
(もしかして犬のスピッツじゃないよね?あのスピッツよね??)
こんな大物とライブするなんて、凄すぎる、凄すぎる、もしかしてもしかして・・・です。
なのに、場所は北海道・・・
あー、そんなー

前に(たしか今年の春頃だった・・・)くるりの岸田君と一緒にライブしたことも、終わった後から知って見られませんでした。
ほとんど毎回ライブ行って情報もチェックしているのに、そんな大事なライブを見落としちゃうなんて、自分ってなんてうっかりしているんだろうと思いました。

自分はなんで東京にいるんだろう・・・
北海道に一日だけ住みたいです。
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by simakuma62 | 2008-10-02 22:07 | 音楽
全ての芸術において言える事だけど、鑑賞する側にある程度の知識がないと、その作品を理解できないことがあると思います。

現在、原美術館でやっている米田知子さんの写真展「終わりは始まり」を見て、あらためてそう思いました。
私は半分ぐらいしか理解できなかったです。(本当に、半分も理解できたのかはよく分かりません)
やっぱり歴史の勉強不足なんだと思って、反省しました。
ソンムの戦い?フォレスト・ブラザーズって何だろう?って思いました。

終わりは始まりっていうのは、イギリスの首相だったチャーチルが第二次世界大戦が終わった後の演説で言った言葉だそうです。
噛みしめれば噛みしめるほど、味が出てくるスルメ語録だと思います。

今回展示された写真は、何気ない風景ばかりなのに、題名を読むと全く違った風景に見えました。
例えば、青空の下、家族やカップルが楽しげに過ごしているビーチが映っていて、平和だなーって思ったら、タイトルにはノルマンディー上陸作戦の海岸と書いてありました。
それを読んだら、さっきまでと全く意味合いの違った写真に見えました。

一番切なくなったのは、どこか南の島で海辺に通じると思われる小道が映っている写真でした。
穏やかなたたずまいの風景を切り取った写真なのに、タイトルはサイパン島在留邦人玉砕があった崖につづく道でした。
悲しすぎる、戦争って一体何なんだろうと思いました。

おうちへ帰りながら、自然は戦争をしている人間をどんな風に思っているんだろうと、自然を擬人化して考えてしまいました。

下の写真は、ウェディングー中国から北朝鮮を臨む国境の川、丹東というタイトルです。
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by simakuma62 | 2008-10-01 22:20 | 美術